中原街道の街道歩きは市営地下鉄の東山田から旗の台です。
横浜市の都筑区から川崎市内をたどり足立区の環七通り近くまでの街道歩きになります。
中原街道に沿ってしばらく歩くと久末の交差点、これを越えると川崎になります。走って行くバスも黄色い神奈中バスから青と白の川崎市営バスになりました。

川崎市の入ると久末交差点
県道沿いに流れる川は有間川とか、津波などの心配はない地域ですが内水氾濫注意の案内がありました。地震だけでなく大雨や台風など、天災のリスクは何処にでもあるのでしょう。
尻手黒川街道を越えると能満寺です。参道には念仏講の石柱や庚申塚などがあります。近くには蔵国橘樹郡にあった古代の群衙跡あったようで古い歴史が残っているところです。

能満寺の庚申塚

能満寺の石段
千年の交差点を左に折れると千年神社(ちとせじんじゃ)です。近くの神社を合祀した比較的新しい神社と言います。ここから官衙までは細い道があると言っていましたが見付けることはできませんでした。

千年神社
さらに中原街道を歩くと大戸神社、この周辺には御殿跡や小杉神社などもあり鎌倉古道や川崎七福神歩きで訪れたところです。
やがて道は丸子橋の交差点へ、多摩川を渡る丸子橋からは青空の下に丹沢から続く青い稜線が見えていました。

多摩川を渡る丸子橋
六郷用水は真っ赤に色付いたモミジ、また秋の気配が残っていました。
桜坂を登ると車の流れも多い都道2号線・中原街道です。

環八通りを越えると都道2号線
雪が谷大塚駅の駅前で少し遅めの昼食をしたのちさらに歩くと洗足池です。ここは江戸時代以来の景勝地で、鎌倉時代に日蓮上人が足を洗ったことから名付けられたと言います。池をめぐると池月橋や千束八幡神社、洗足池弁財天、西郷隆盛先生留魂碑などなどがありました。

洗足池

千束八幡神社
また近くの妙福寺には日蓮上人の袈裟懸の松があります。

東急旗の台駅
中原街道は五反田へと続いているようですが、東急線の旗の台駅で今回の街道歩きは終点とすることにしました。
2025年12月18日、歩行時間:4時間51分、歩行距離:15.6km

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