鎌倉の郊外に続く鎌倉アルプス、横浜の港南台駅から鎌倉アルプスへの少し長いハイキングです。ここは近郊の人達の散策コースでもあり、何時も多くの人が歩いているところでです。
歩き始めは京浜東北線の港南台駅です。環状3号線の歩道はユリノキの黄色い落ち葉が降り積もっていました。

環状3号線にユリノキの紅葉
登山口は港南台消防出張所です。緩やかに登って行く明るい尾根道からは白い雪を被った富士山、これから向かう天園の稜線も見えていました。

緩やかに坂道を登ると富士山
車止めのゲートから僅かに歩くといっしんどう広場です。ここは関東富士見百景に選ばれたところで青空の下に富士山がそびえていました。

いっしんどう広場
ここからはよく整備されたハイキングコースです。近くから散策に来た人、これから天園へと向かう人など平日にもかかわらずたくさんの人が歩いていました。
なだらかな道は氷取沢への道、瀬戸広場への道を越えると木立の先に野七里の県営住宅、その傍には建設中の横浜南環状線のトンネルが見えていました。国道1号線の大阪上の工事も行われているよですがこの高速が完成するのは何時頃になるのでしょう。

横浜環状南線のトンネル工事
やがて左に大丸山の階段、山頂広場には山頂標識と三角点、目の前には金沢八景島の海岸線が見えているようです。

大丸山山頂の紅葉
横浜市民の森の入り口を右に分けしばらく歩くと横浜と鎌倉を分ける市境広場です。ここからは少し細くなった道が始まります。狭い切通しを越え小さな岩場を登ると天園休憩所への分岐です。
横浜市の最高点と言う広場はかつては天園茶屋があったところです。広場からは鎌倉の町並みと稲村ケ崎が見えていました。

天園茶屋跡から稲村ケ崎と鎌倉の町並み
鎌倉カントリーのクラブハウスから凝灰岩の岩場を小さく登ると大平山展望台です。ここは天園ハイキングコースとしてたくさんの人が歩くところ、建長寺方面から瑞泉寺へと歩くる人もかなり多くなります。

覚園寺と今泉台の分岐
登山靴で土削られた小さな岩場、登山道脇に続く凝灰岩の地層などを見ながら歩いて行くと覚園寺と今泉台を分ける分岐です。十王岩を越えると勝上嶽にたどり着きました。ここは建長寺の最奥、半僧坊の上にある頂です。

展望が広がる勝上嶽
勝上嶽からは明月院を越え北鎌倉駅に下って行くことにします。明月院の山門からは観光客の姿が目立つようになります。まだ少し時期は早いようですが道路沿いの流れに沿ってモミジが赤く色付いていました。

明月谷の紅葉
鎌倉はこの1、2週間、もっとも艶やかな時期を迎えることになるのでしょう。
2025年11月26日、歩行時間:4時間15分、歩行距離:11.4km

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